石垣島の「今」を写す、
ishigakinow
その、プロジェクトのVIとアイコンをデザインさせて頂きました。
以下、
(usio design project)サイトからの引用です。
ISHIGAKI NOWはデザインの力を通して石垣島の魅力を再発見するUSIO Design Project #03から生まれた、
石垣島の魅力的な観光体験を発信するWebサイトです。
沖縄県石垣市観光文化課主催のもと、株式会社ロフトワークが企画運営しています。
— USIO Design Project #03について
USIO Design Projectは、沖縄県石垣島の魅力をデザインの力で再発見していくプロジェクトです。
島の市役所(石垣市観光文化課)が主催し、世界中から400人以上のクリエイターが参加してきました。
2013年「#01 名産品をリデザインする」では、誰もが知る定番商品から、地元限定のローカルフードまで、
島のお土産のパッケージデザインを公募。目指したのは「手のひらサイズの石垣島」です。
それぞれの商品に、島の想いや空気をぎゅっと込めました。
2014年「#02 旅をリデザインする」では、石垣島での新しい観光体験をクリエイターと考えました。
島中の食材を訪ね歩いて究極のかき氷をつくったり、大自然にとけ込む本気のかくれんぼをしてみたり。
島でしかできない旅のアイデアが、才能豊かな人々の手で形になりました。そんな活動をつづける中で、
わたしたちは素晴らしい副産物に気づきました。それは、石垣島の「物語」。
例えば、名産品の裏側に隠れた波瀾万丈の人生や、旅プラン実験の途中で出会った新しい景色、時間、暮らし方。
プロジェクトを通じて、石垣島に眠る無数の物語がどんどん発掘されていきました。
そこで、3年目のUSIO Design Projectでは、改めて島の中に目を向け、島に潜む物語をもう一度編み直し、
石垣島を愛する人、訪れる人に「おすそ分け」することに挑戦します。
晴れた日にできること、大嵐の日にできること、ひとりだから楽しめること、島の人と一緒に探してみたいこと、
家族と体験してみたいこと、恋人とそっと共有したいこと。
東京から2,000km。遠く離れた南の離島、八重山諸島の玄関口・石垣島から、
観光ガイドブックには載っていない小さな体験と物語をお届けします。
ーー異なる潮と潮が交わる「潮目」に、豊かな漁場が生まれる。
creative direction: 寺井翔茉 [
Loftwork Inc. ]
art direction & graphic design: 本田篤司
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client:
ishigaki city
web:
ishigaki now
creative direction: 寺井翔茉 [
Loftwork Inc. ]
art direction & graphic design: 本田篤司
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client:
ishigaki city
web:
ishigaki now
creative direction: 寺井翔茉 [
loftwork ]
writting: 松島由布子 [
momoto editorial department ]
art direction & graphic design: 本田篤司
photograph: 山平敦史
agency, planning:
Loftwork Inc.
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client:
ishigaki city
web:
ishigakinow